以下、ケゾえもん寄稿、1650文字。
グーグルで<ホクオ>で検索すると3ページ目で北欧Now!が出てくるようになった。すごいですね。
これなら岡田晴恵も見るかもしれない。いや、岡田晴恵が検索するのは<ホクオ>じゃなくて<岡田晴恵>か。そうするとホクオにあたるのは9ページ目ですね。しかし9ページに達するまでにすごい言われ様。
これ私の発言でないですからね。
「老いたキャバ嬢」
「コロナ芸人」
「誰も再現できない不適切実験」(で論文書いた)
「予想を外した岡田晴恵の言い分」
「バカのクラスター」
「読者は玉川・晴恵のペテンを見抜いている」
ディヴィ夫人、「気分が悪くなります」
もう岡田晴恵は他の人に任せておいて大丈夫なのかな?
※ホクオ注:岡田晴恵氏についての最初のケゾえもん寄稿、「ワイドショーコメンテーター岡田晴恵の「サイエンスでございますから」が許せない」を公開したのは、3ヶ月前の2020年5月18日。お茶の間で多くの人が神妙に岡田晴恵氏の話に耳を傾けていた頃、ケゾえもんが岡田晴恵をばっさり斬り、岡田晴恵という名前も知らなかったホクオが調子に乗って遊んだのだった。あれ以来、ケゾえもんのカノジョに「藤子不二雄みたいな名コンビ?」とからかわれたり、あきれられたり、たまにはほめられたりもしながら現在に至る。
じゃあ、玉川行こう。
玉川は「PCR検査増やせ」「緊急事態宣言出せ」をお気楽に繰り返し言っている。こんな重大なことを言っているのに、その後の別な話題でへらへら笑っているのは許せないと思うんだけど、ワイドショーなんてそんなものかもしれない。しかしだんだんコロナのニュースとしての重要性が薄れていっているのだろう、他の話題に割く時間が多くなってきたので、へらへらが気になる機会が増えてきた。
火曜日に経済のことを中心にコロナの話題が取り上げられたが玉川の意見は、
1.経済をまわす一番の方法はコロナ感染をゼロにすることだ。
2.台湾と中国がそれに成功している。
3.徹底した対策で感染をゼロにした両国に見習って日本もこれから徹底した規制をかけてウイルスをゼロにするべきだ。
なんてたわごとを言ってたが、
1.聞きかじりの台湾事情を根拠にするな。
2.中国の統計なんてなんで信じる。
3.再び緊急事態宣言をしたらウイルスゼロにできるのか、いったい。
とだけ言って、めんどくさいから精密な反論はしない。
誰が正しいかは、時が証明するだろうけれど少なくとも玉川はこんな重大のことをテレビという影響力のある立場で押し付ける・・・・・
まてよ、ここで火曜日の玉川発言のエンディングが頭の中に蘇ってきた。
もう一度録画見よう・・・
ははぁ、上記1.2.3.の発言の結びで玉川は以下の様に言っている。
「何か間違っているんじゃないか?いくらお金を使って旅行に行ってくれっていってもだめなんじゃないか?というのがそろそろ明らかになってくる感じ。」
あれー最初気が付かなかったがけっこうソフトになってる。ちょっと前だと
「だめですよ!何をやってるかってことです。何がゴートゥートラベルかですよ!」
って言い方だったのが、こりゃ玉川ちょっと弱気になってきてますなぁ。
だって状況は明らかに玉川、岡田にとって不利だもの。
まっ時がたてばわかるでしょう。
とにかくPCR検査陽性者数が多すぎるのは認めるけど、これがなんとあまり悪さをしていない。これは事実。待ちましょうよ、どうなるかを。
ところでフランス人でマルセイユに住んでいる友人からメールが来て、今フィレンツェに遊びに来てるそうな。空いていて実に快適だそうな。あの、ひどかったイタリア、完全ロックダウンされたフランス間でもう観光旅行が解禁されているというのに驚いた。両国ともウイルスゼロになったわけでない。(ネットで両国関連の記事を検索すれば確認できる。)
これは証拠に基づいていないから可能性だけだと断って言うけれど、観光旅行を
可能にしているのは集団免疫ではないだろうか?
2020年8月19日、ケゾえもん記。