コロナワクチン摂取をお考えの方は必見。ワクチンを摂取するとどんなことが起きうるのか、心の準備をして摂取しよう!( 1,300文字)
「ファイザーワクチンの副反応 由紀さんの冒険」
(文=ケゾえもん)
2021年2月21日放送のテレビ朝日のサンデーステーションでファイザーワクチンの副反応についてやっていて興味深かった。
イギリス在住の看護師ピネガー由紀さんが自身のワクチン接種の記録を残そうとしたらけっこうはでな副反応に見舞われてしまった冒険記である。わたし不道徳にもおもしろい愉快という感情でこの冒険談を見てしまった。そういう感情になってしまったのは、由紀さんが看護師で自分自身ですべてを対処できているせいだと思う。
副反応が生じなかった看護師の体験例
先ずは、こんな副反応がいつも発生するわけでないという証拠に日本の病院の看護師高本さんの例をお見せすると「手が重い感じがする」程度だと言う。
副反応がもれなく生じた看護師の体験レポート
さて由紀さんだがけっこう苦しむ自分の運命も知らずワクチン接種会場にやってきたときから自撮り映像は始まる。
接種が終わってなんでもないというのは、これごく普通のこと。
しかし翌朝「めちゃくちゃ腕が痛い」とこぼし始める。
それでもそんなに問題ではないと判断し勤務に行った。
接種してから20時間が経った。
そして体調非常に悪くなり、勤務先の病院から帰宅の途に着いたのが接種から23時間半後。悪寒が始まる。
車で帰宅しようとするがしばらく休まないと運転できない。
家に帰って遂に寝込む。
翌日、まあまあ体調が戻ってきたと思った。
しかししばらくするとまた体調が悪化してきた。
そして接種してから46時間後、体調が非常に悪くなる。
そして接種してから72時間後、すべての副反応は消えた。
結局、由紀さんは報告されている、腕の痛み、全身の痛み、倦怠感、インフルエンザのような症状などのほとんどすべての副反応を経験することとなった。
しかしけなげに、メリットとデメリットを考えて接種を受けてよかったと言うのであった。
この由紀さんの例でワクチンを受けろ、受けるなの議論をするつもりはない。由紀さんにいまのところ重大な副反応は出ていないので、そういう議論はこの記事ではしない。
私が今回言いたいのは、以下のことだ。
私の記事「知っておこう副反応」にある通り、このファイザーワクチンは細胞破壊を伴うので原理上、副反応は必ず発生する。
気軽にワクチン接種は受けないこと。
すくなくともワクチン接種の後は仕事を休みにできる予定にしておくべきだということだ。
(2021年2月21日、ケゾえもん記)