「尾身茂の研究 その1」
(文=ケゾえもん)
このコロナ騒ぎであるが、これは必ず終わる。それは演繹的に明らかだ。マーケットもこの地獄の底のさ中で株価を押し上げはじめた。マーケットとは近未来を必死に見通そうとする平均より少しばかり知能指数が高い人々のことだ。
1.ものすごく効くワクチンがある。
2.もはや治療薬がある。イベルメクチン、抗体カクテル、ステロイド大量投与等。
3.これから上記以外の新治療薬も必ず開発される。(ファイザー、モデルナ社は資金が有り余っている)すでに開発済みかもしれないが私がファイザーの社長ならまだ出さないね。
上記の理由からコロナ騒ぎは終わる。しかしコロナはなくなるわけでない。ではどうなるか。
1.国際的にはなんらかのワクチンパスポートは導入されると思われる。とりあえずはこれで国際的な交流はできるようになる。航空会社は一息つく。
2.コロナは5類相当になる。
「実は私コロナになってしまいまして、今発熱してるんです。昨日のミーティングでみなさんにうつしてしまってないか心配です」
「いやいや、いいですよ。わたしもワクチン打ってますし、大丈夫と思います」
なんて会話が気楽にされる日が来るということだ。コロナは普通の医院で診てもらえる病気になる。
3.コロナの変異に従って毎年新しくデザインされたRNAワクチンの接種を受けることになるだろう。それがあたり前のこととなる。
では、上記のことが達成されるまでの道のりで最悪のシナリオを考えてみよう。最悪の意味は、あの尾身茂がじゃまをするということだ。そして話は菅総理がするべきことを具体的に提案するという流れになる。(その2に続く)
(文=ケゾえもん)
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