そう簡単には通らない!グーグルアドセンス審査は甘くない

2017年6月21日承認される。詳細は後日。

2017年6月15日現在、グーグルアドセンスの審査結果を待っているところ。以下、その経緯。

2017年5月19日、まずは実験、失敗して自爆。

Wd-laboのOtsuka氏にグーグルアドセンスなるものの話を聞いて、ひとつソレを貼り付けたブログを始めてみようじゃないかと思い立った。

まだ新ブログ(当ブログ)の箱もできていなかったが、箱作りと並行してやればいいと甘く考え、ググっていたら、そんな甘いものじゃない、かなり敷居の高いもので、それなりに出来上がったサイトしか申請できないとわかった。

それで、まずは実験と、アドセンスを貼り付ける予定のない仕事用のサイトを、適当に”登録申請”してみたところ、あっけなく「不承認」。

すぐに「アドセンスのお申し込み状況」というこんな返信が届き、要は、サイトをAdSense にリンクしてないから、してから出直せと言われた。

「サイトをAdSense にリンク」という高度な作業が必要だった。いろはのいができていなかったことに気づくが、そこまでする気力もなく、すぐにギブアップ。

2017年6月6日、達人の手を借りて、本申請。

この間に、新ブログの記事が15本になり、Wd-laboのOtsuka氏が、申請を手伝ってくれると言うので、氏の好意に甘え、大船に乗った気持ちで申請完了。

2017年6月9日、「何、これ?」という画面。

申請した時、たしか「ふつうは三日ぐらいで結果が出る」というような文言が出ていたのに、丸三日過ぎてもなんの通知も来ないので、アドセンスの画面にアクセスしてみたところ、こんな画面が。

そして2017年6月13日になっても、なしのつぶて。

不安になって検索してみたところ、ドンピシャリの記事を発見。こんなきちんとしたサイトですら承認されていないなら、当ブログが承認されないのも当然だが、「準備している」と言われるとまるでOKのように聞こえるし、ダメならダメと言ってほしい。「通常は1日足らずで完了」なんて、なんともいい加減だし、かと言って、文句を言える窓口もないし、なんだか、世間の常識の通用しない世界に足を踏み入れてしまったような気がする。

困っているのは日本人だけではない。

AdSenseヘルプフォーラムを開いてみたら、英語ユーザーも似たように困惑しているので、翻訳の問題などでもなさそうだ。為す術なし。

2017年6月14日

「3月に申請して、まだ結果待ち、記事数50で専門性の高い内容」(なんか文句あるの?)という人もいるらしいので、まったく期待はできないが、お問い合わせだけでもしておこうかな、と思って、アドセンスの画面に入ってみたら、なんと、申請した当初の画面に逆戻り! 

ショックを受けるべきか!?と思いながら、上述のドンピシャ記事をチェックすると、InakaGuitar氏が「承認された」ニュースが、打ち上げ花火のイメージ画像とともに公開されていた。(以下の参考サイト参照)

めでたい!

InakaGuitar氏が、この記事で、詳細な情報を提供してくれているのを見たら、ドメイン取得してブログを始めた日(2017年5月21日)と、アドセンスに申請した日(6月6日)がまったく同じだったので、偶然、産院で知り合って、同じ日に子供を産んだ母仲間のような気分になって親近感が湧いた。こんな縁で、人とつながるのも、楽しいものだ。InakaGuitar氏、妙に「好感の持てるいい感じ」もする。

2017年6月15日

比べてみると、InakaGuitar氏と、当ブログの差は、いくつかある。まず、アクセス数が全く違う。

他にも、たとえばOtsuka氏は、当ブログは、長く更新されていない”死んだ”サイトとリンクされていたり、昔、別のところで書いたブログ内容を移動目的でコピーしたことによる「ミラーサイト」に見えかねないページがあったりするのが、よろしくないと言う。

グーグルは、真に世の中に役立つ健全なサイトを求めている。

んだそうだ。

しかし、ホクオは、自分が楽しくてブログを書いているので、自分流にやって、グーグル様のお墨付きがもらえなくても、しばらくは、放っておこうと思っている。なんといっても、InakaGuitar氏の事例から、グーグルアドセンスチームが、働いていることが明らかになったのだし。

参考サイト

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