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2.シンゴの「たぶん確かな」記憶による、お騒がせ穴掘り大イベント
中1の夏、井倉洞でマービーを川に落としたらしい悪ガキしんごは、野球少年のまま大きくなり、青春時代から社会人になるまで野球で大活躍した。
そのシンゴと数十年ぶりに再開したのは、2015年の正月。恩師を交えて数人で再会した時、シンゴは「ずっと気になっていたことがある。」と言い出した。
小学校の時、みんなでタイムカプセルを埋めたはずなのに、それを掘り出してないと言うのだ。みんな、そう言われてみれば、そんなことがあったような気もしてきて。。。
ついに、この春(2017年3月)決行されたのがこの大イベント!
シンゴの記憶を頼りに掘ってみて、タイムカプセルは見つからず幻と化したが、みんなで楽しく汗を流した春の日だった。(ということを、ストックホルムに居ながらにして、LINE中継でリアルタイムで知った。)
とんでもプロジェクトを許可してくださった、倉敷市立中洲小学校の薬師寺重利校長先生(平成28年度末でご退職)、ありがとうございました。
写真:シンゴと恩師の浅野美作生先生、近影。