【コロナ寄稿】イーロン・マスクも私も人々の非合理的な態度に失望した(ケゾえもん)

今回のパンデミックで目の当たりにした人々の合理的でないといえる態度は、わたしが人類に対して持っていた信頼を失墜させるものでした。

テスラ創業者、イーロン・マスク

イーロン・マスクのこのコメントの詳細は、当ブログのこちらの記事参照

「イーロン・マスクは偉い」

(文=ケゾえもん)

イーロン・マスクがいろいろな点でわたしと同意見だと言うことがわかって、やはり科学的な考えをすればそうなるだろうという意を強くした。
イーロンくらい科学的にモノを考えられる人はいないからね。
そこらへんについてはまた話す。

イーロン・マスクはパンデミックに対する世の中の反応は、自分の人類に対する信頼感を失墜させるものだったと述べたらしいけど、ほんとに今回のことで人々がこれだけ愚かだったかと私はがっかりした。コロナよりそれがショックかもしれない。

その他、PCR検査は(疫学調査には)役に立たないということやワクチンには期待できないということや、ロックダウンに反対でリスクグループが自己隔離するべきだということなど私がこれまで言ってきたことをイーロンは当たり前の様に短い言葉で発信してくれている。

イーロンは人は誰でも死ぬということを言ったらしいが機会があったらこのことについて一度話したい。
いやいや、そんなに哲学的な話にはならない。

写真はテスラがガレージベンチャーだったころのバッテリーの製作中の風景。最近変えたがごく最近まで電気自動車テスラのバッテリーは基本的にこれと同じ単三電池みたいなバッテリーをたくさん直列または並列に繋いで作られていた。こんなものを連結したら単純計算で実用電気自動車ができて、それが理にかなっていると考えられるのは科学的頭脳です。

アシュリー・バンズ著 ELON MUSK Quest for a Fantastic Future

(2020年11月24日、ケゾえもん記)

およめ
わたしも、真実を知りたい人ってそんなにいないのかなと嫌になっちゃいました。



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