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オクトパスの神秘:海の賢者は語る(Netflix)
南アフリカの海中に生息するタコに魅せられた映像作家。タコとのふれ合いを通して特別なきずなを築く中、海の神秘に重ねて人生を見つめ直す。
Netflixより
オヨメからNetflix「オクトパスの神秘:海の賢者は語る」を教えてもらって一部を観た。以下、オヨメ談をまとめる。
タコと心が通じ合った人のドキュメンタリーをNetflixで見ました。その人がタコが寿命を全うした時の話をする時に涙ぐんでいて、私も泣いてしまいました。
2020年9月30日付のオヨメからの私信を一部改変して抜粋
この人は、1年間、このタコに会うために海に潜り続け、タコが好奇心旺盛であることを知ったり、一度は失ってしまったタコとの信頼を取り戻したりしながら、自然の営みとはどういうものなのか、タコからいろんな事を教わったそうです。
そのタコが死んだときはとても悲しかったけれど、その数ヶ月後、自分の息子と海に潜っていたときに、息子が小さな小さなタコの赤ちゃんを見つけます。時期といいサイズといい死んだタコが産み残した子供とも考えられるので、彼女と再会できた気がして嬉しかったそうです。
この人は、大事な友達(タコ)の命のバトンを引き継いだ赤ちゃんダコに遭遇し、自分の息子の将来にも思いを馳せながら、自分自身が死んでいくときのことを考えても安らかになれるようなヒントをタコからもらったのではないか、などとわたしなりに考えました。
およげたいやきくんの歌
たこ焼きと並ぶストリートフード代表選手といえばたい焼き。一本釣りされて結局食べられてしまう「およげたいやきくん」の歌(1975)はホクオ世代なら誰でも知っているが、オヨメ世代はどうなのだろうか。
ホクオ世代のだんなは悲しい結末と言ってましたが、私の世代は、みんな歌詞にツッコミを入れて楽しんでいました。
ホクオが選んだyoutubeの動画のレコードのB面の「いっぽんでもにんじん」はだんなのお気に入りの歌で、これも奇遇でしたね!(笑)
https://youtu.be/6uMkjnvzsEA
いっぽんでもにんじん♫
オヨメ発言を聞いて、一日中「いっぽんでもにんじん」が頭の中で流れた。「一本でもにんじん、二足でもサンダル、三艘でもヨット、四粒でもごま塩」・・・ここまでは40年以上経っても思い出せるが5はなんだっけ?
♫ 5台でもロケット、六羽でも七面鳥、七匹でもハチ、八頭でもクジラ、9杯でもジュース、十個でもイチゴぉ〜・・・完璧(ピース)イェーぃ!
昔ながらの画像も良いですが、こっちのイケイケなサングラスの方がわたし好みです。これでホクオは明日も1日中脳内再生されちゃうかも。😎うっしっしっし。