(2020年12月4日、ケゾえもん寄稿2,200文字。)
「コロナは忘れてISSを見よう。」
(文=ケゾえもん)
死者数が少ないことはまったく無視で、医療崩壊するから流行をとにかく抑えなければならないという論理がまかり通ってしまっている。
もう医療崩壊と言うといくらでも医療崩壊と言い張れる構図がある。
ベッドが足りないから医療崩壊。看護師が足りないから医療崩壊。エクモが足りないから医療崩壊。ICUが満杯だから医療崩壊。
ホクオの割り込みコーナー
数日前のケゾえもんからの私信に医療崩壊について書いてあったので、勝手にここに割り込ませる。
https://youtu.be/4BLqlpqnrUY
(ホクオの割り込みここまで、ケゾえもん原稿に戻る。)
理(ことわり)を持って、今の報道はおかしいということを証明しようとしてきたが、その作戦で来られるともう勝てないね。ちょっと私はあきらめた。
しかしね、納得は全然していないから、自粛だのなんだのには私個人としてはまったく協力する気はないし、それで日本には実害ないと信じていると宣言する。
私を翻意させたいなら、コロナ免疫を国民がどれだけ持っているかということについてきちんと私と議論をすることと4月5月の緊急事態宣言はまったく無効だった疑いについてとことん私と議論する必要がある。
またこれだけ死者数が少ない(2200名)のに、そして重症者もぜんぜん少ない(全国400名)のに、なんでこんなに大騒ぎしないといけないか、議論することが必要だ。
さらに、指定感染症の見直しの是非についても徹底的に議論して私を納得させる必要がある。
それでなければ自粛だの密回避だの金輪際してやるものか。
レストランに行きたければ私は行くし、居酒屋も行く、躊躇なく必要なら伊勢丹にも買い物に行く。
旅行だって行きたければ、大阪だって北海道だって35%もらわなくたって行ってくる。
ついでにたった2200名の死者数の状態で長期副作用のはっきりしないワクチンを接種させることは道徳的にまったく許されないし接種の必要もないということについても議論したい。
それから一番大事なことを忘れていた。2200人のコロナ死に対して8000人(2万8千マイナス2万の超過自殺だからまちがいない)のコロナ自殺はいったい許されることなのか?誰の責任か?について徹底議論したい。話はそれからだ。
テレビに出てくる医者連中は、専門家づらしてしゃべればみんな言うことを聞くので完全に調子に乗って自分が偉いと勘違いしてますよ。
もはや、サボタージュをして見せてやらないといけません。
自粛要請などすべて蹴飛ばしましょう。それで大丈夫ですって。
12月10日はISSを見よう!
もうコロナの話題はうんざりだから、ちょっと楽しい話をしようよ。
みなさんはISS(国際宇宙ステーション)を見たことがありますか?
私は満天の星空の中を進んで行くのを沖縄で見たのが最初だ。
光り輝いていてとてもきれいだった。その時は偶然に見たのであれがISSだったかどうか100%はさだかでないが他にあんなものはないからほぼ間違いない。
それで東京で見ようと思って、軌道予報が出ているホームページを
探したら、JAXAが予報を出しているのを発見した。
http://kibo.tksc.jaxa.jp/letsview/visibility1/tokyo/
この後ろのtokyoのところを kyoto nagoya okayama kagoshima などに替えるとその土地の予報がわかる。
ISSは高度400キロくらいなので、100キロ離れるともうかなり見え方が変わってくるので自分の居住地の予報を見る必要がある。
それでISSは真夜中だと日の光があたってないので見えない。
もっと高度の高い衛星なら見える場合があるのかもしれないがISSの場合は夕方しか見えないと考えてよい(昼間は太陽が明るくて見えない)し、JAXAも当然見える時間だけを選んで表にしている。
またあまり地平線をかすめる様な軌道の場合も建物などに阻まれて見えない。理想は天頂を通るような場合で私が沖縄で見たときもそうだった。
またISSは軌道が低いので夕方でもすぐに地球の影に入ってしまう。だから多くの場合は地平線から登ってくるが、2分くらい空を横切るが影に入って消失してしまう。
またいくら軌道が低いと言っても雲よりはるか上なので(当たり前だが)曇りの日は見えない。
そこらへんの条件を考えると東京で直近で絶好の日は12月10日だ。
北西の地平線近くから17時9分ころ(もうちょい遅い方が良いが、日の入りが16時半ごろだからまあまあだと思う)あがってきて、天頂付近を通過して地平線近くまで行って突然消失する。
東京のみんな、12月10日はISSを見てみようぜ。
(2020年12月4日、ケゾえもん記)