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明石家さんまもケゾえもんもワクチンは打たない
「自己免疫疾患」
(文=ケゾえもん 2021/5/17)
RNAワクチンで怖いのは自己免疫疾患に賛成。
だってファイザーのワクチンは十の数十乗個の自分の細胞をコロナもどきにさせ、それを抗体に攻撃させ殲滅させ予行演習をするって原理で、つまり「人工的に自己免疫疾患を発生させるという原理」なんだから怖いんだ。
しろうとがごちゃごちゃ説明することは避けるけれど、私が今回のワクチンで怖がっているのはアナフィラキシーショックなどと言うような宝くじに当たるような確率のものでもないし、直後の発熱でもない。
自己免疫疾患と言ったら、筋無力症、ギランバレー症候群、リューマチなどは非常に怖いもので原因は細菌、ウイルスの感染、ストレス、喫煙、出産など諸説あるがまだわかっていない。数年してファイザーワクチンもその原因の可能性があるということがわかるかもしれない。
そういうのも怖いけれど、もっと可能性が高く怖いのがADE(抗体依存性増悪)で、これもしろうとが説明するのは避けるが、私のイメージとしては私の信じるところによれば私はすでにコロナにかかった経験があり、その免疫を持っている。それなのにファイザーワクチンなど注射してせっかく良い状態の私の免疫システムを混乱させたくないという気持ちがとても強い。
さらに、自己免疫疾患はいろいろな形で現れるものであり、筋無力、ギランバラレーなどのまれなものでなく、なんとなく調子悪いということが繰り返し発生するという形で私の人生を台無しにしてくれる可能性があるのでそれは避けたいんだ。ほら花粉症で死ぬことはないけれど(たまには死ぬのかな?)花粉症の時期は到底快適に暮らせないでしょ。ファイザーのワクチンが原因で不定愁訴になっても誰も助けてくれないよ。医者に行っても「うーんストレスが原因かもしれません。精神安定剤でも出しておきましょう」がせいぜいだよ。ファイザーのワクチンですでに不定愁訴は発生しているかもしれないけれど、その事実は世に出て来ないと思うよ。
私もエボラ出血熱の世界的大流行が発生し、しかも世界の数億億人の人がすでに接種して数ヶ月間大きな異常はない、と言うなら自己免疫疾患の心配よりエボラの心配が優るから接種受けるよ。というより今回開発されたRNAワクチンは本当にやばい病気が出た場合、人類にとって大変な福音だとは考えている。でもコロナ程度じゃあね。あなたがワクチン接種しなかったせいで、たとえコロナになった(つまり発症ね)としても99.99%はサイトカインストームになんかならないって。統計が明らかにしているじゃない。
ただし、ファイザーのワクチンは抜群のコロナ感染予防効果を見せている。もうみんなで接種しないと収まらない雰囲気だからどんどん進めて欲しい。日本で高齢者へのワクチン接種が進んで死者が劇的に減って、尾身茂にも納得してもらって、たとえPCR陽性者がたくさんいたとしても、もうこの騒ぎ終わりにして欲しい。
それで私はなるべくワクチン接種しないという方向でなんとかがんばる。
(2021/5/17 ケゾえもん 記)
さんまの「ワクチン打たない」発言
さんまは65歳で同学年の女優・浅田美代子からワクチンを接種するか相談の電話がきたことを明かし、「僕は打たないつもり。」と返答したという。その理由について、「66年間、一回も(ワクチンを打ったことが)ないんですよ。ここでワクチンを打つと体が変わってしまうので」と説明。「打ちたい人は打って。俺らみたいに『打たない』って心に決めた人の分、余ってんねんから。打ちたい人から打ってええと思う」と持論を展開した。
2018/5/18 Yahooニュースより
「ワクチンを打てという同調圧力が高まり、打たない人を攻撃する動きが自粛警察に似ていますよね。ワクチンを接種するか接種しないかは個人の自由。理由があって接種できない人もいるわけだから。ちなみに私もワクチンを打ちません。さんまさんと同世代ですが、2年前に脳梗塞で倒れて血栓ができたら怖いので」(SNS上のコメント)
「人権を侵害するような私刑は日本で見られなかっただけに、戦時中を想起させる出来事でショックでした。社会全体がピリピリしている裏返しだとも感じます。今の日本は政府に苛立ちを隠せない人たちと、政府を支持する人たちの間の溝が深い。今回のワクチン接種も、摂取しない人を過剰に攻撃するようなことは絶対に許されない。マスコミも社会が分断しないように発信する責任があると思います」(一般紙社会部記者)
■記事全文はこちら:さんま「ワクチン打たない」で批判の声 「自粛警察に似ている」と懸念が