「女性セブン」に上久保説がタイムリーに掲載されたことで、ケゾえもんシネマ最終回はより現実味を帯びることとなった。上久保説のまとめも含む全3ページ8,900文字。
女性セブンに上久保説が掲載される
2020年9月10日、ケゾえもんの彼女より情報が入った。
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「衝撃の新説がすべてを解き明かす──日本人はすでに新型コロナを克服した」と題された「女性セブン」最新号のその”独占衝撃レポート”には、これまでケゾえもんが支持してきた京都大学の上久保教授の説が、一般人にもわかりやすく掲載されているようだ。
ちょうどケゾえもんが前記事で、コロナシネマ・シナリオCovid19の最終回では上久保説に日本の未来への希望を見出すという設定にしたと述べていたところでこの週刊誌が発売されたというのも、タイミングがぴったりだったというべきか。
数日前の9月6日にすでに受稿していた今回のシナリオの中で、ケゾえもんはワイドショーに出てくる知識人や政府専門委員会の面々と上久保教授の情報はレベルが違うと言っている。サイエンスに弱いホクオも、ケゾえもんの門前の小僧として上久保教授の意見にはもっと耳を傾けられるべきだった、傾けられなくて残念だったと思っていたが、今、この週刊誌が出たことで、今からでも遅くない面もありそうな気がしてきた。
ここで、1ヶ月以上前にもらった私信を紹介しながら、以前から上久保説を支持していた周囲の声やケゾえもん寄稿をまとめておく。