【コロナ寄稿】岡田晴恵/玉川徹/勝田吉彰/松本哲哉らに自殺者や崖っぷちシングルマザーへの責任を問う(ケゾえもん)

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ケゾえもんイメージキャラクター

「もし仮に自分がテレビ局の意向に沿うような意見を持っているコメンテーターだとしても、自分なら絶対に出演を受けない」とケゾえもんは言う。なぜならその意見をテレビでしゃべることは、間接的に人を死に追いやることにさえつながるのだからと。しかし、この関連に気がついていない人がなんと多いことか。困窮するシングルマザーの嘆く声を聞きながら、ケゾえもんは怒りを新たにしている。(2,800文字)

「いつもしてることだけど、コロナ禍についてじっくり考えてみた。」

(文=ケゾえもん)

コロナについて、つらつら考えてみた。

死者数が少ないのにマスコミの報道はあおる方向にだけベクトルが働く。
なぜそうなるのか、いくつかの仮説は持てる。

  • ワクチンをぜひ売りたい。または利権を得たい。
  • ただただコロナは怖いという世の意見に流されている。
  • 欧米が苦労しているのに日本も苦労して見せないと恨まれる。
  • 欧米の基準より甘いことをやっているとつまはじきにされる。
  • 洗脳されていて本当に怖い。
  • 政府の分科会にいると毎日公用車が迎えにきて大事にされるし自分の存在意義が感じられるので、ついついコロナ禍がもっと続けと思いたくなる。

などが、わたしがちょっと考えると出てくることだ。

  • 世の中をがらがらぽんと一回ひっくり返し、経済の支配権を得たいと考える集団がある。たとえばアマゾンなんかは小売りがどんどんつぶれればつぶれるほど商売はうまく行く。私がアマゾンのCEOならコロナは悪くないと考えるだろうし、もし影響を与えられるならコロナをあおる報道を助けたりするだろう。推理小説でも動機があるものが犯人であるというセオリーがあるだろう?

なんてことも、考えては見ることもできる。
しかし本当のところはわからない。
コロナ問題が発生した後の世の中の動きは異常過ぎる。

最初は感染者のうち8割が無症状でも2割が重症化というガセ情報が出回った。政府専門家委員会がそう発表したのでその情報にお墨付きがついた形になった。
次に42万人が死ぬかもしれないというデマが発表された。そのころクラスターをつぶせばなんとかなる。クラスター探しが最優先課題だというデマもた。・・やめよう、これらはまた別の機会に振り返ろう。しかしとにかくどうしてもコロナは深刻だとあおるベクトルがなぜか働き続けている。

たとえば最近医師会が怖い顔をして会見している。
中川俊男日本医師会会長。都医師会の尾崎会長。
<医療崩壊>という言葉を切り札に極めて深刻な顔をして「おまえらたるんでるぞ」と言わんばかりの会見を見ていると、戦時中に「今は戦時であるのに、なんたることだ!」と軍人や隣組のおばさんが叫んでいたのを彷彿とすると言う人は多い。この場合<医療崩壊>のアナロジーは<お国のために>だろう。

私はこれまで、テレビに出てくるコメンテーターたちをバカにし続けてきた。岡田晴恵、玉川徹、勝田吉彰、松本哲哉。
そこで、逆に私が専門家でテレビ局から出演を要請されたらどうするかをちょっと考えてみる。私の好きな思考実験だ。
私は絶対出演を受けないね。もし私がテレビ局の意向に沿うような意見を持っているコメンテーターだとしても、その意見をテレビでしゃべることは人を殺すことになるからだ。

そのことに気が付かない者が多いのには唖然とさせられる。
いつかの三鴨廣繁のように一人でもコロナ患者が死ぬのは許せないとコメンテーターたちは気楽に口走りがちなのではある。
(なにかの文脈で玉川も言ってたな)
コメンテーターたちがそういう意見を言うのを聞いていると、正義の味方の顔をするのは良いけれど実はコロナで困っている弱者を絞め殺しているに等しいなと私は本当に思う。
中川会長、尾崎会長の会見を聞いているとならんでいる人の首を順番に掻き切っているとしか私には見えない。

本当にコロナで死ぬのは(日本では)少ない人数なのだ。それも人生を充分楽しめた高齢者が多い。一方自殺で死ぬのは、これから人生を謳歌すべき若い人々なのだ。
私がコメンテーターなら、それを知っていながら、外出するな、密にするな、旅行をするな、等の規制を強化しろたぐいの意見は言えない。
私は自身が死刑執行人になるのはご免こうむりたい。

2020年12月22日の「日本テレビニュースゼロ」でコロナで困っている、あるシングルマザーを紹介していた。伊藤さん(仮名)は娘が一人、8年前離婚したシングルマザーだ。
養育費はもらっていない。コロナで給料を27万円から13万円に減らされ困窮している。しかも生活のため昨年残業をたくさんしたことが祟って、今年から児童扶養手当月額5万円が停止となってしまったのがまったくの計算外。
安い食材を求めて遠くのスーパーに行ったりしている。一週間分の買い物をしたが約2800円、ひとり1日200円の予算だ。
娘の食事を優先して会社に持っていくお弁当は塩むすび1個。
見かねた友人が米を送ってくれて、お礼はいらないから、とにかく生きてと言われたという話をするとき、感極まって泣き出した。友人がそんなことを言うくらいだから、もう死にたいと友人に言っていたことは間違いない。

伊藤さんはずっと会社でまじめに仕事をしてきたのだと思う。
それこそわき目もふらずに働いてきたのではないか。
そうなるともう会社以外での生活の成り立ちの方法をなくしてしまう。
そしてこの状態に陥ってしまっては、転居も転職もしている余裕はなくただただ現在の状態で耐乏生活をすることを強いられる。

伊藤さんの例は、多くの困窮者の中のひとつの例に過ぎない。
そしてそういう人達の中で、ひとりまたひとりと自殺者が出ている。

玉川よ、こういう実例の前でもコロナの話をするとき自殺者の話をするべきでない、純粋にウイルスの話をしようと言うのか?

自殺の理由は様々で毎年かなりの数が出てるから、コロナとの因果関係ははっきりしないと言うのか?

そして、自殺者問題は政府がお金をくばれば解決だと、うそぶくのか?うそぶくなら実際にお金がわたってからうそぶけ。テレビ朝日から充分な給料をもらっている人間が簡単にそれで解決だというようなことを言うな。

伊藤さんは、なんでこんな生活になっちゃったかなと嘆いた。
どうしてかというと、岡田晴恵が玉川徹が元厚生労働省医務官の勝田吉彰が言いたい放題言ったからそうなったのだ。

仮に(言ったように私は思考実験が好きだ)そういうことの責任のある者たちに自殺者を振り分けられるとすると、岡田晴恵は数十人、玉川徹も十人以上、勝田吉彰も数人殺したことになると判定する。自分たちは意見を言っただけだって?
公けの放送で好き放題言える立場なんだから、そういう責任は取るべきだ。
本気だぜ。私がこの場で、かぼそくいろいろ言ってるのとは訳が違う。

(2020年12月25日、ケゾえもん記)


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