2017年7月4日付けストックホルムの日刊紙StockholmDirektによると、7月31日から8月6日の同性愛週間及びその前後の数日間にわたり、ストックホルム市内の48箇所で、96個の歩行者用信号機に、特別仕様の図柄が採用される。
これにかかる経費は100,000クローナ(約130万円)で、ストックホルム市が財政を負担する。なお、類似の信号機の図柄は、昨年ロンドンで、2015年にはウィーンでも採用されている。
※写真と記事の内容の出典(スウェーデン語):2017年7月4日付けStockholmdirekt.se
※2017年8月5日プライド・パレード(Pride Parade)の詳細は、こちら(スウェーデン語)