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「だからどうした」(ケゾえもん)
(文=ケゾえもん 2021/5/16)
今朝は日曜日、目を覚ますとメールが来ていた。
記事が添付されている。見ると日刊ゲンダイのネット記事らしく「大阪府100万人あたりのコロナ死者数インド超え」とあってこれについての質問らしい。ははーん、そういうこと言い出したか。
スマホでは字が小さくて読めない。拡大してスクロールすりゃそれは読めるけれど、私はそういうチマチマした作業を強いるスマホというシステムが嫌いだ。そういうことは55インチのモニター上でやることにしているので、後で読もうと思って朝のルーチンを始めた。
私は、毎朝必ず、睡眠時間に関わらず、つまりベッドに入った時間に関わらず同じ時間に起きるようにしている。人間というシステムが体内時計によってコントロールされていて、それを乱すのは健康によくないと信じるからだ。それで日曜にも関わらずいつもと同じ朝のルーチンを行うこととなる。すなわち歯をみがいて、トースト2枚とジュースとコーヒーの朝食を食べ、その後1時間勉強する。この勉強は気が散るものがあると絶対できないことを知っているので、何もない部屋を作ってあって、そこに籠る。だからその部屋にはパソコンもテレビも蔵書もない。それで勉強しながら合間に「大阪府、インド超え」について思いをめぐらしてみた。
いったい、どういう論旨だろう? そんなことがあるのか? あるとしたら逆にインドはたいしたことないということでないか? ところで読むのしんどいなあ。ちょっとコロナはもうくだらないことが多過ぎるので少しお休みしようと思ってたところなんだ。それに季節性だと私が言ったのに一向に流行がおさまる気配がないし(かと言って全然危機的ではないと思うけどね)でも今に下がってくる筈だからそれの待ちの体制に入っているので、今はコロナに関わりたくない気分なんだ。
本当にいい加減うんざりしています。
人と会っても、できるだけ、コ ロ ナ という言葉を出さないで、会話するように心がけています。
そこで決めました、インドの死亡率と大阪府の死亡率だけ調べて、心を乱す記事の内容は読まないと。
死亡率って言ったら<死者数/人口>ですよ。人口10人で2人死んだら、2/10=0.2 でこの言い方は死亡率2割、または死亡率0.2。
では調べよう。
大阪府の人口は880万人。インドの人口は13億。
インドの直近の1日あたりの死者は4000人。
大阪府の1日あたりの死者は、ここ数日多くて55名50名33名。ただしその前の2日は15名19名。インドは数が多いから4000人が、ある日は2000人、3500人などと変動することはないけれど、大阪は死者の数が少ないから15、19、55、50、33と日によって変動が大きい。この事実だけでも統計に使う数としてインドの4000人と大阪の数10人とは性質が違うとは思うけど、まあいいや。
それで大阪だけどフェアに(誰に対してか知らんが)直近で一番大きい55名死亡を使ってみよう。整理する。
インド 人口 13億 死者4000名 死亡率0.00000308
大阪 人口880万 死者55名 死亡率0.00000568
インドは分母がおおきいからねぇ。
はい、日刊ゲンダイの記事は読まないから主旨は知らんがインドより大阪の方が死亡率が高いと出ました。
だからどうした?
(ケゾえもん、2021年5月16日、記)

