【寄稿】私のお勧め映画その2(ケゾえもん)

「ねえねえ、この映画知ってる?」というコンセプトでケゾえもんが紹介する映画集。「聞いたことあるけど、観てないな。」というものから「ふーん、そんなのあるんだ。」までの4本。

ケゾえもん
ところで私の未掲載記事「私のお勧め映画その1とその2」があるはずですから掲載お願いしますよ。ユニークな評を書いたつもりで私なりに自信作なんです。6月27日と29日に送ってます。
ホクオ
すみません、すっかり忘れてました!
ホクオ
それにしてもケゾえもんお墨付き映画、どれも観てないけど、どれも観たいと思えないなぁ。どうやら映画の趣味が違うみたいです。映画好き男子に送っておきます。
ケゾえもんイメージキャラクター

2021/6/29 文=ケゾえもん)

ブリジット・ジョーンズの日記

ストーリーについては私が言うまでもないだろうからいっさい説明しない。
主演のレニー・ゼルヴィガーを初めて見たのはブロードウェイの人気ミュージカルの映画化作品「シカゴ」だった。超いけてる女ロキシーを演じたのでゼルヴィガーは美人だと信じていたのだけれど、ブリジットでのブスぶりにショックを受けた。それでシカゴを見なおしてみるとブリジット・ジョーンズの日記にいるブス女がそこにいる。
つまりゼルヴィガーは演技で美女を演じていたのだ。だまされた!ゼタ・ジョーンズよりはるかに美人だと思い込まされていた。ゼルヴィガーの最新作品は「ジョディ」でこれはジュリー・ガーランドの伝記映画で目もあてられないくらいやさぐれたガーランドを演じている。草葉の陰であたしそこまでやさぐれてないとガーランドが叫んでいる気がしている。ゼルヴィガーの演技力の犠牲者と言ってよいだろう。

映画:ブリジット・ジョーンズの日記より

スパイ/SPY

CIAの事務方だったデブ女がひょんなことから現場エージェントとしてスパイ活動することになり(まわりもしぶしぶ送り出す)勢いだけで大活躍してしまうという、もう抱腹絶倒のコメディー。主演のメリッサ・マッカーシーが本当におもしろい。

Mr.&Mrs.スパイ

隣に引っ越してきた超イケメン&美女夫婦がスパイだったというコメディーでブラピ&アンジーのMr.&Mrs.スミスと題名似てて夫婦でスパイというのも同じでコメディーというのも同じだけど、こちらの方がコメディーとしては、はるかにおもしろい。

お隣の善良夫婦が巻き込まれてひどい目に会って、スパイ夫婦もそれに困り果てるという設定が本当に笑える。引っ越してきた夫婦があやしいと疑う善良夫婦の妻役がものすごい美人ではないけど、妙にエッチでどうにも魅力的と不思議に思っていて、どこかで見たと思っていたら、グランド・イルージョンのフォーホースメンの紅一点のアイラ・フィッシャーだった。

マジック・アワー

ねえねえ、この映画知ってるというのが、今書いている記事のコンセプトであって、この映画は有名過ぎてふさわしくないかもしれないけれど、三谷幸喜を知らない人は不幸なので、万一知らない人のために紹介する。

三谷幸喜という人はすばらしいコメディー作品をたくさん作っているけれど、実は失敗することも多くて失敗すると目もあてられないくらい面白くない。浜田雅功主演の竜馬におまかせは、ひどかったし。綾瀬はるか、香取慎吾を使ったギャラクシー街道もどうしようもない。

それでこのマジック・アワーは三谷幸喜の面目躍如の大傑作である。そこで三谷幸喜の大傑作をもうひとつ教えよう。「戸惑いの日曜日/アパッチ砦の攻防」だ。これ昔WOWOWで放送されてぜんぜん再放送されない私にはまぼろしの作品だったのだがついにDVDで発売されているのを発見。1年ほど前に購入したけれど忙しくてまだ見れていない。それにこういうすぐれたコメディー作品はひとりでみたらもったいない。それがわかる友人と見るべきで、その機会をさぐっている。

ホクオ
我こそはと言う方は、すごい設備を誇るトーキョーケゾえもんシアターへお出かけください!
映画:マジックアワーより
WOWOW発売DVD「戸惑いの日曜日」より

(2021/6/29 ケゾえもん 記)



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