
ケゾえもんがハードSFというジャンルで作家デビューするらしい!
以下、ケゾえもん寄稿。見出しはホクオ。
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ケゾえもんが自分のコロナ記事を読んでいて思いついた。
コロナに対する私の書き込みもたまってきたのでちょっと読みなおしてみた。
名作だな、これはちょっと失敗だったなといろいろ自分で感想を持つことができて、自分自身興味深い。
そこでここで、ちょっといままでのあらすじを振り返ってみたいと思った。
ただ振り返るのはつまらないから「上久保集団免疫獲得説」が正しいという仮定を導入して話を進めてみよう。いまだ仮説の段階のこの説を完全に正しいとすること自体はフィクションである。
しかしその他のことはすべて科学的に話を進めてみるつもりである。
これは私が好きなSFの中のハードSFというジャンルの手法である。
ケゾえもん推薦図書、ハードSFといえば「星を継ぐもの」。
たとえば、月面の洞穴で宇宙服を着たミイラ化した死体が発見された。月に行く人物は完全に正確に登録されている筈だ。
しかしミイラはその何者でもない。それどころか彼が着ている宇宙服は地球文明のものではない。さらに年代測定すると彼が死んだのは5万年前。
すると彼は宇宙人か?否、詳しく調べるとミイラの人物はホモ・サピエンスに間違いない。作者は最初に、この謎だけ提示して後は科学的に物語を進める。
作者はタイムマシンなどの反則業はいっさい使わない。
これはJ・P・ホーガンの名作「星を継ぐもの」のプロットである。
この小説を読み終えた後、あなたはその雄大な時間に思いをはせ感動に包まれるであろう。
ケゾえもん書き下ろし小説、予告編
さて、私のお話は、covid19というコロナウイルスの変異種が中国武漢で発生したところから始まる。発生地の武漢および欧米のある国々でこのウイルスは何万人と人を殺し世界中を震え上がらせた。
しかし日本では1000人以下の犠牲しか出ず、インフルエンザよりも危険ではないという見方もできたのだった。
日本に入ったウイルスは弱毒だったとか、BCGワクチンが効いたとかいろいろな説が出た。
上久保博士は、それは日本人が幸運にも集団免疫獲得に成功したおかげだと言うのだった。
ケゾえもん小説に出てくる登場人物
●岡田晴恵 白鷗大学教育学部教授
●玉川 徹 テレビ朝日報道局局員
●西浦 博 北海道大学大学院教授
●押谷 仁 東北大学大学院医学系研究科微生物学分野教授
●尾身 茂 新型インフルエンザ等対策閣僚会議新型インフルエンザ等対策有識者会議会長
兼新型コロナウイルス感染症対策分科会長
●釜萢 敏 公益社団法人日本医師会常任理事、新型コロナウイルス感染症対策分科会委員
●ダン・エリクソン カリフォルニアの医師
●上久保靖彦 京都大学大学院医学研究科特定教授
●児玉龍彦 東京大学先端科学技術研究センター名誉教授
●アンソニー・ファウチ アメリカ国立アレルギー・感染症研究所所長
●三鴨廣繁 日本性感染症学会 理事長
2020年8月21日、ケゾえもん記。

