ストックホルムのタブロイド誌Metroより。上、金曜日の顔、下、水曜日の顔。
上の訳:週末が近い時・・・
「よっしゃー、ついに金曜日!」
下の訳:そして、まだやっと水曜日・・・
「チッ」
おまけ:サラリーマン時代の思い出
まったく、判で押したように、こんな顔を毎週、繰り返していた。仕事は、行けば楽しく、決して嫌ではなかったけれど、それでも金曜日のあの解放感は最高だったし、ブルーマンデイの朝はとてつもなくブルーだった。これを何度か繰り返して、あっと言う間に月末の給料日が来て「ま、いいか」と思い、それを何度か繰り返して、あっと言う間に1年が過ぎた。
仕事関係のお客さんの中には、「毎週、日曜日、時計の針が午後5時25分を差した時に、時計の針の角度のうなだれた感じも手伝って気分が沈む」という人もいる。