別のところでマンダラぬり絵のことを紹介したら、スウェーデン人のイラストレーターのぬり絵が日本でも売られているという情報をいただいた。調べてみると、このイラストレーター、ハンナ・カールソンのぬり絵には欧米諸国に熱狂的な女性ファンが多くいて、ぬり絵作品がたくさん公開されていた。
シャイだと言いながらほとんど顔出ししていないハンナ・カールソンだが、唯一見つけた写真から、自分のイラストを両腕にタトゥーで入れているのがわかる。
日本では今のところハンナ・カールソンのぬり絵は2冊、翻訳されているようだ。
ついでにおまけで、知り合いのカラフルなぬり絵タトゥーも特別大公開!
Contents
「北欧のぬり絵、デイドリーム」
「北欧のぬり絵、デイドリーム」をぬり終えたイヴァナの「見て見て」動画4分。
「北欧のぬり絵、夏の夜」
「北欧ぬり絵、夏の夜」を全部ぬり終えたシルビアの「見て見て」動画9分。
「北欧のぬり絵」の作者、ハンナ・カールソン
[quads id=1]
作者のインスタグラムで唯一見つけた写真。フェイスブックには、首から下しか掲載されていない。このコラムのトップのアイキャッチ画像で使用しているもの。ちなみにこの程度の大きさのタトゥーは、こちらでは珍しくない。
●ハンナ・カールソンのインスタグラム:https://www.instagram.com/hannakarlzon/
●ハンナ・カールソンのフェイスブック:https://www.facebook.com/hannakarlzon/
ハンナ・カールソン日本未発売のぬり絵集
以下は、買い集めたハンナ・カールソンのぬり絵集を14分にわたって見せている「わたしのコレクション、見て見て」動画。
おまけ:知り合いのカラフルなタトゥー
ハンナ・カールソンの腕のタトゥーは色が入っていないが、知り合いのスウェーデン人が派手な色付きタトゥーを入れているのを思い出して、このコラムのために写真を撮って送ってもらった。リナはアクティブで体育会系のお母さん。