ケゾえもんのコロナ寄稿を振り返る:読者から感謝の声も!

オヨメさんからのおたより

およめ
ゴロゴロしながら記事を読み、ケゾえもんの毒舌に笑い、ホクオとは漫才コンビのような掛け合いで仲良しなんだなと思いました。 元気もらいましたし、コロナへの恐怖が払拭されました。
ホクオ
・・・と、5月25日にメールをくださっていたオヨメさんでしたが、最近始まったケゾえもんのコロナシネマ連載で当時のことを思い出されたそうで、改めて手記を送ってくださいました。

武漢が封鎖になったとき、考えた末に大連行きのチケットをキャンセルした私は、日本中がパニックになる前から一人でパニックになっていた。(中略)

緊急事態宣言が出され、私とだんなは、だんなの職場から重たいパソコンを引っ張り出し、プリンター、モニター、本など汗だくになりながら車に運んでだ。すれ違った人がだんなと立ち話を始めた時は、コロナが怖くないのか、早く世間話を切り上げて一刻も早く人との接触を断ってほしいと思った。

その後の生活でもテレビで騒がれる度に怖くなり、公園で犬の散歩をするときでさえ、マスクをしていないジョギングの人の息が自分にかかってきたのではないかとパニックになりそうだった。

喫煙者はコロナにかかって死にやすいと聞いて、だんなが死んでしまったら私はどうやって生きていけばいいのだと大泣きしながらタバコをやめてほしいと訴えた。(中略)

そんな私の恐怖が完全に消えたのは、5月24日にケゾえもんの記事を読んだときだった。致死率の少なさなど、データをいろいろ調べて論理的に書いてあった文章に感動した。ああ、私はメディアの情報を鵜呑みにしすぎていたんだと感じた。

あまりに衝撃的な情報だったので、家族や友人にコロナを怖がることはもうないとケゾえもんのブログのURLを送った。

コロナへの恐怖を払拭してくれたケゾえもんのブログにはとても救われた。晴れて私はコロナの恐怖から抜け出してストレスなく暮らし、メディアのコロナニュースを全く怖がらなくなった。

ケゾえもんの冷静沈着な分析には心から感謝したい。

2020年8月29日付、およめからの私信
ホクオ
オヨメさん、嬉しいお便りをありがとうございました。ケゾえもんの喜ぶ顔が目に浮かびます!
ホクオ
きっとこんな感じ。
ケゾえもんイメージキャラクター
ケゾえもんのカノジョ
オヨメさんからのおたより、私もとても嬉しい!
コロナの話題は、身近な人にさえ上手く伝えられないもどかしさで避けがちな私。。。
ホクオブログの社会貢献度も感じられたし、発信してくれているホクオとケゾえもんには感謝してる。
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