半沢直樹とケゾえもんと上久保教授の新刊

2020.09.28

おまけ：半沢直樹最終回と監督ゴシップ

俳優の堺雅人（46）が主演を務めたTBS日曜劇場「半沢直樹」は2020年9月27日、15分拡大で最終回（第10話）を迎え、新シリーズが完結した。主人公・半沢（堺）の「1000倍返し」が炸裂。7年ぶりの続編となったが、回を追うごとにストーリー展開とキャストの熱演は濃密さを増し、性別や世代を問わず大反響。社会現象を巻き起こした。

オンエアが終了するや、インターネット上にはドラマ終了を惜しむ声や感謝の声が相次ぎ、瞬く間に「半沢ロス」一色となった。
2020年9月27日付Yahooニュースより抜粋

”記録的高視聴率”、”国民レベルで熱狂”・・・光り輝くサクセスストーリーには裏ばなしがつきものだ。詳しくは以下の出典元（「週刊新潮」2020年10月1日号にも掲載の内容）に譲るが、慶大でラガーマンだったという福沢諭吉の玄孫である「半沢直樹」の監督は、その風貌と性格からジャイアンにちなんで「ジャイさん」と呼ばれ、実力もあるがパワハラ気質で有名らしく、脚本家の八津弘幸が続編では外されていることも知られている。

「半沢直樹」監督の“パワハラ気質”で脱落者が続出

初回から9話連続で20％台と高視聴率を獲得するお化けドラマだが、国民的な熱狂の裏で収録遅滞が慢性化し、現場は常に綱渡りの状態だったという。9月6日放送の第8話が放送延期された際、番組は「新型コロナウイルスの影響」と説明したが、本当の理由は制作スタッフ間のトラブルだったのだ。
コロナを理由に全てのことが「想定外」で片づけられてしまう昨今、TBSも表向きには「コロナの影響で撮影スケジュールが狂ってしまった」との釈明に終始しているのだが……。
2020年9月27日付Yahooニュースより

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