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補足:重鎮と上久保教授の対話(ケゾえもん劇場)
(2020年8月18日、追記)
前ページの「上久保説が気に入らない専門家たち」補足編。
ホクオ
ケゾえもん劇場の始まり、始まり〜。
ケゾえもん
どこかの重鎮教授が上久保教授に言ったとさ。
重鎮教授
君はK型というコロナが中国から日本に入ってきて、それがまるでワクチンの様な効果を出したので、後に強毒のG型が入ってきてもひどいことにならなかったと主張しているね。
上久保教授
その通りです。K型の集団免疫が形成されたということです。
重鎮教授
K型のウイルスが存在したという証拠は有るのかね。
上久保教授
gisaidデーターベースからウイルスの性質を調べてあります。推測ではありません。K型は存在しました。
重鎮教授
K型が入ってきて集団免疫ができた根拠として、中国人が11月から3月まで184万入ってきたという事実をあげているが、それだけでは何の証拠もないではないか。
上久保教授
インフルエンザの流行曲線の抑制度合いから推定しました。データーに基づいています。
重鎮教授
しかしそれは間接的推定に過ぎない。K型が184万人の中国からの流入した人由来だとすれば、その184万人のコロナの罹患率を教えてくれたまえ。
上久保教授
それがわからないから、gisaidのデーター、インフルエンザの流行曲線から推定しています。
重鎮教授
推定は推定に過ぎないよ。K型が大量に入ってきたことも、K型の集団免疫ができたこともそれでは認められないね。
上久保教授
私はデーターに基づいた説を述べています。人を批判するなら、そうではないという証拠をお示しください。批判のための批判はご免こうむります。184万人の流入者がK型に罹患していなかったという証拠をお示し願います。


